はじめてみようSlack
使いこなすための31のヒント

はじめてみようSlack

Slack研究会 編著

発行年月(印刷書籍): 2016年8月

App Store価格: 1,700円

Slack(スラック)は、2013年8月に誕生したチャットベースのビジネス用コミュニケーションツールです。既存のITシステムとの連携機能が充実していることから、最初は、ITエンジニアのためのシステム開発・運用のためのツールとして利用者を増やしました。その後、Slackが持つ豊富な機能と優れた操作性が世界中の企業で評判を呼び、日本でもIT企業に限らず幅広い業種で導入が進んでいます。東京は、サンフランシスコ、ニューヨーク、ロサンゼルスについで世界で4番目にSlack利用者が多い都市になっているほどです。

Slackの特長は、まず、ビジネスのコミュニケーションの現場で必要とされる豊富な機能が揃っていることです。しかも、それらの機能をシンプルでわかりやすいユーザインタフェースで使うことができます。Slackを使うと、メールでは大げさになったり形式的になり過ぎたりして伝えにくいような、ちょっとしたやり取りが簡単かつ効率的に行えます。また、何回もやり取りが続くような大量の連絡も効率よく管理できます

さらに、きめ細かに利用者の管理ができることも特長の一つです。小さな組織から大きな組織まで、また一つの部署内から社内全体、組織を超えた会社間の連絡まで、さまざまなコミュニケーションスタイルに合わせた運用が可能になっています。

本書では以下の読者を想定しており、各Chapterにおいてそれぞれの利用者に合わせた使い方を解説しています。

  • Slackを利用する一般ユーザ (Chapter1~Chapter4)
  • Slackを運用するシステム管理者 (Chapter5)
  • Slackを導入する管理職(Chapter6)

Slackでの表示やヘルプなどのメッセージは英語ですが(2016年6月現在)、ユーザ間のコミュニケーションでは問題なく日本語を利用できます。本書を活用してSlackを導入し、組織内のコミュニケーションの円滑化、活性化を図ることをぜひお勧めします。

編著者のSlack研究会は、Slackに魅せられたパーソナルメディア社内の有志の集まりです。社内、社外との業務に日々Slackを活用・運用してきた経験を活かして本書を執筆しました。パーソナルメディアでは、本書で紹介しているSlack研究会のノウハウをもとに、Slackのビジネス導入のための相談支援業務も行っています。ぜひお声がけください