Smooth Readerには「書庫」と「図書室」の2つの画面があります。
書庫には登録したすべての本が格納されます。図書室には書庫の本のうち、棚分類タグを付けた本だけが並びます。
※ 図書室に本を並べるためには、書庫で書籍の分類を行ってください。
表紙形式
リスト形式
と一覧に表示します。
と一覧に表示します。※ ページ数と著者名は書籍登録時には表示されません。一度書籍を開くと一覧に表示されるようになります。
をタップすると「ファイル名順」「更新日順」「閲覧日順」「登録日順」「著者順」を選んで並べ替えられます。※ 著者順に並べ替える場合には、一度書籍を開いて一覧に著者名が表示される状態にしてください。
※ 著者名設定がない場合はリストの末尾に表示されます。
※ 表紙形式の画面でスワイプすると本棚が傾斜しスクロールが加速します。
詳しくは立体スクロールの操作をご覧ください。
※ リスト形式のみ有効です。
図書室
書庫
(読書方向:→、見開き表示:1ページ表示の場合)※ 「ビュー」は、見開き表示が1ページでホームビューが設定されていない場合は、「ページ」を意味します。ビューの設定については、「ホームビュー機能」をご覧ください。

(読書方向:→、見開き表示:2ページ表示の場合)登録したPDFの情報から、自動的に見開き2ページ表示と左右開きを判定します。
また、見開き2ページ表示時のページの操作方法は以下のように変わります。
※ 見開きの判定基準についてはFAQをご覧ください。
※ 「ビュー」は、見開き表示が2ページでホームビューが設定されていない場合は、見開き2ページ分を意味します。ビューの設定については、「ホームビュー機能」をご覧ください。

(読書方向:←、見開き表示:1ページ表示の場合)※ 「ビュー」は、見開き表示が1ページでホームビューが設定されていない場合は、1ページを意味します。ビューの設定については、「ホームビュー機能」をご覧ください。

(読書方向:←、見開き表示:2ページ表示の場合)登録したPDFの情報から、自動的に見開き2ページ表示と左右開きを判定します。
また、見開き2ページ表示時のページの操作方法は以下のように変わります。
※ 見開きの判定基準についてはFAQをご覧ください。
※ 「ビュー」は、見開き表示が2ページでホームビューが設定されていない場合は、見開き2ページ分を意味します。ビューの設定については、「ホームビュー機能」をご覧ください。

(読書方向:↓、見開き表示:1ページ表示の場合)※ 「ビュー」は、見開き表示が1ページでホームビューが設定されていない場合は、1ページを意味します。ビューの設定については、「ホームビュー機能」をご覧ください。

(読書方向:↓、見開き表示:2ページ表示の場合)ページ移動が上下方向で、見開き2ページ表示の場合は、縦方向に2ページ分表示されます。
また、見開き2ページ表示時のページの操作方法は以下のように変わります。
※ 「ビュー」は、見開き表示が2ページでホームビューが設定されていない場合は、見開き2ページ分を意味します。ビューの設定については、「ホームビュー機能」をご覧ください。
本棚
設定
しおり
しおりの付いた状態
吹き出し
スライダー
をタップした際のジャンプ先のページ位置に灰色の線が表示されます。
左1ページ送り
右1ページ送り

ヘルプ
の方向に、縦書きの本は
の方向に設定します。
をタップします。
か2ページを見開きにして表示する
かを選べます。
をタップします。
にすると、リンク(ページジャンプ、URL、メールアドレス)になっている範囲を薄赤色で表示します。リンク表示を
にするとリンクを非表示にします。しおりにコメントを追加することができます。
をタップします。
をタップします。
をタップします。
をタップします。
をタップします。
をタップします。
をタップして
をタップします。
をタップします。PDFにあらかじめしおり(目次)が設定されている場合は、Smooth Readerから目次として一覧を表示することができます。
※ Smooth Readerのしおりの機能と、PDFのしおり(目次)は別の機能になります。
をタップします。
PDFのしおり(目次)を表示
Smooth Readerのしおりを表示※ 各階層の目次の数が多い場合、表示の切り替えに時間がかかる場合があります。
1階層
2階層
3階層
全階層(デフォルト)書籍名を変更したい場合は、書庫のリスト形式の画面で操作します。
をタップします。
をタップします。
をタップすることで、タイトルや著者の内容を書籍名に転記することができます。
をタップします。不要になった書籍を削除したい場合は、書庫の画面(表紙形式またはリスト形式)で操作します。
をタップします。
が現れます。
をタップします。※ 書籍は複数選択できます。
をタップします。
をタップし、一覧から「SmoothReaderで開く」を選びます。
をタップします。書庫の画面では、登録した書籍に棚分類タグを付けてジャンルやカテゴリー別に分類することができます。
新しく追加された書籍には「◆新着」のタグ、最後に閲覧した本には「◆最近読んだ本」のタグ(直近の8冊まで)が自動的に付けられます。
※ PDFファイルのキーワードプロパティにカンマ区切りで文字列を入れておくと、書庫に登録されたときに、その名前の棚分類タグが付きます。
書庫の画面で棚分類タグを付けると、図書室では仕切り付きの本棚になり、棚ごとに分類されます。
書籍に棚分類タグを付けたり消したりすることによって、図書室の本を自由に出し入れすることができます。
をタップします。※ 書籍は複数選択できます。
をタップします。
マークを付けます。1冊の本に対して複数のタグを付けることができます。
マークがついたタグ名をタップすると、タグをはずせます。
をタップすると、書籍の表紙や一覧にタグが表示されます。あらかじめ登録されている棚分類タグのほかに、自分で好みのタグを作成できます。
をタップします。※ 書籍は複数選択できます。
※ 書籍を選択していない状態でも新しいタグを作成できます。
をタップします。
をタップします。※ 「◆」で始まるタグを作成することはできません。
また、タグに色を指定することができます。
をタップします。
をタップします。※ ここで
をタップしないとタグ作成がキャンセルされます。
登録されている棚分類タグを削除したり、タグ名を変更したりできます。また、タグの順番を並べ替えることができます。並べ替えた順番は「図書室」の仕切りの配置にも反映されます。
をタップします。
をタップします。
をタップするとタグを削除できます。
をドラッグするとタグを並べ替えられます。※ 「◆新着」タグと「◆最近読んだ本」タグを好みの名前に変更することができます。
※ 「◆新着」タグの名前を変更したあとに新しい書籍を登録すると自動的に「◆新着」タグが作られ、登録した書籍にタグが付けられます。
※ 「◆最近読んだ本」タグの名前を変更したあとに書籍を開くと自動的に「◆最近読んだ本」タグが作られ、開いた書籍にタグが付けられます。
※ 「◆」で始まる名前に変更することはできません。
をタップします。
をタップします。※ ここで
をタップしないとタグ編集がキャンセルされます。
図書室の仕切り付き本棚に並べられた書籍を別の棚へ移動したり図書室から取り除いたりできます。
※ 図書室から書籍を取り除くことは、タグをはずすのと同じ意味を持ちます。書籍そのものは削除されません。
※ 図書室で書籍を別の棚に移動すると、現在付いているタグがはずされ、移動先の棚の仕切り名と同じタグが付けられます。
※ 同じ棚の中での並べ替えもできます。
をタップします。
をタップすると本棚から書籍が取り除かれます。
をタップします。
をタップします。
をドラッグすると別の棚に移動できます。
をタップし、画面右側に現れる
をタップすると本棚から書籍が取り除かれます。
をタップします。表紙形式の画面(書庫または図書室)でスワイプしたままの状態で指をしばらく止めると、本棚が傾斜しスクロールが始まります(立体スクロール機能)。
立体スクロールが始まると、指の位置に応じて自動的にスクロールされるので、何度もフリックを繰り返さなくても目的の書籍を探し出すことができます。
スワイプして指を止めた位置によって、スクロールの進行方向が決まります。
立体スクロールを開始するための指の動きやスクロールの速度は、Smooth Readerの「設定」で設定できます。
をタップします。ホームビュー機能は、ページの上下左右の余白(ページ番号や章見出しも含む)や脚注を除いた本文部分だけを拡大表示する機能です。また、iPadを横置きにしてページの上半分と下半分を順に表示させることにより2倍に拡大してページを読み進めることもできます。
以下のガイドブックは、ホームビュー機能を簡単に解説しています (Smooth Readerの中に付属している解説書)
ホームビュー機能の解説記事、「詳細解説: ホームビュー機能」も参照してください。
をタップします。
をタップします。書籍閲覧画面を見ると、ホームビューの設定を行った範囲で画面が表示されます。
ページを読み進めても、ホームビューの範囲が表示されます。
ホームビュー設定時の操作は、電子書籍を読むで説明されている操作以外に、以下の操作を行うことができます。
をタップします。
をタップします。iPadを横向きにして、縦長のページの最上部のホームビューに設定することにより、拡大表示したままフリック操作で、ページを読み進められます。
をタップします。
をタップします。
をタップします。
をタップし、現在の表示範囲をホームビューに設定します。このように、ホームビュー機能を利用することで、ページ内の拡大表示を維持したままページの表示および移動をフリック操作のみで行うことができます。
ホームビューの利用例(その1)では、ページ内は上方向へフリックし、ページをめくるときは向きを変えて左方向へフリックする必要がありました。
もし、ホームビューの下に同じ大きさのスペースがある場合、そこに次のビューが設定されます。こうすると、タップ操作だけでビューを移りながら、読み進めることができます。
をタップします。
をタップします。
をタップします。
をタップし、現在の表示範囲をホームビューに設定します。このように、ホームビュー機能を利用することで、ページ内の拡大表示を維持したままページの表示および移動をタップ操作のみで行うことができます。
サムネール機能は、PDF内のページを縮小してプレビュー表示するものです。サムネール機能を使用すると、タップしたページを直接表示したり、しおりの付いたページだけ表示することができます。
戻る
しおり
をタップして
(オン)にすると、しおりの付いたページのみ表示されます。
すべてのページを表示
しおり付きページのみ表示
スライダー
しおり付きページSmooth Readerに内蔵のウェブブラウザ機能を利用することで、別途ウェブブラウザを起動することなくSmooth Readerから直接ウェブページを閲覧することができます。
をタップします。※ 次回
をタップした際は、前回最後に表示していたウェブページを表示します。
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ブックマーク
ホーム
再読込
をタップします。
をタップします。
をタップするとブックマークを削除できます。
をドラッグするとブックマークを並べ替えられます。
をタップします。
をタップします。
をタップします。
をタップします。
をタップします。
をタップします。Smooth Readerのウェブブラウザ機能を利用して、ウェブページにあるPDFファイルをSmooth Readerの書庫に直接ダウンロードすることができます。
をタップします。
をタップします。
をタップします。Smooth Readerに内蔵のウェブブラウザ機能を利用して、電子書籍(PDF)の購入ができます。
※ Smooth Reader電子書籍ストアは、日本語のサイトのみです。
※ ダウンロードした電子書籍(PDF)は、iTunesを使って取り出すことはできません。
をタップします。
をタップします。
をタップします。Smooth Reader電子書籍ストアにあるサンプル書籍(PDF)をダウンロードし、サンプル書籍内にある電子書籍(PDF)を購入するためのリンクをタップすると、該当の電子書籍(PDF)を購入およびダウンロードすることができます。
※ ダウンロードしたサンプル書籍(PDF)は、分類に「◆サンプル書籍」が追加されます。

が選択され、該当の電子書籍(PDF)の分類に「◆購入書籍」が追加されます。Smooth Readerで購入した電子書籍(PDF)を削除してしまい復活したい場合や、購入した電子書籍を他のiPadのSmooth Readerでも読みたい場合は、復帰の機能が使えます。再購入することなく、復活させたり、他のiPadで読むことができます。
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をタップします。Smooth Readerの設定画面で、Smooth Readerのバージョンを確認したり、Smooth Readerのオンラインマニュアルを閲覧することができます。
をタップします。