目次

はじめに

第1部 遺伝的アルゴリズムの応用

Chapter 1
GA の解説を兼ねて,式の因数分解を解いてみよう

1.1
因数分解を解く前に
1.2
GA のしくみ
1.3
GA のバリエーションは無数!?
1.4
問題の定義
1.5
遺伝子コーディング
1.6
評価法(Fitness value の算出)
1.7
交叉
1.8
突然変異
1.9
フレームワークの利用法
1.10
AP 部の主要プログラムの説明
1.11
考察

Chapter 2 
ゲームで勝つ方法

2.1
ゲーム理論
2.2
囚人のジレンマ(Prisoner's Dilemma)
2.3
問題の定義
2.4
遺伝子コーディング
2.5
交叉
2.6
突然変異
2.7
フレームワークの利用法
2.8
AP 部の主要プログラムの説明
2.9
考察

Chapter 3 
隣り合ったものは別の色で――グラフ彩色

3.0
グラフ彩色問題
3.1
グラフの定義
3.2
携帯基地局への周波数割付問題
3.3
時間割問題
3.4
レジスタ割付問題
3.5
問題の定義
3.6
テストデータ
3.7
遺伝子コーディング(素朴バージョン)
3.8
PMM(Permutation Merge Model)
3.9
順序型の遺伝子コーディング
3.10
評価法(Fitness value の算出)
3.11
交叉
3.12
突然変異
3.13
ベンチマーク問題による実験
3.14
フレームワークの利用法
3.15
AP 部の主要プログラムの説明
3.16
考察

Chapter 4
これだけの荷物を何台の配送車で配達できる?――Vehicle Routing Problem

4.0
荷物の配送問題
4.1
問題の定義
4.2
テストデータ
4.3
解法の戦略
4.4
遺伝子コーディング
4.5
評価法(Fitness value の算出)
4.6
交叉と突然変異
4.7
ベンチマーク問題による実験
4.8
フレームワークの利用法
4.9
分割・最短経路探索同時戦略におけるAP 部の主要プログラムの説明
4.10
分割優先戦略の考え方
4.11
分割優先戦略における AP 部の主要プログラムの説明
4.12
考察


第2部 遺伝的プログラミングの応用

Chapter 5 
GPの解説を兼ねて,どれくらい連続して素数を生成できるか試してみよう

5.0
遺伝的プログラミング(GP)のはじめに
5.1
何をどのように進化させるのか
5.2
GP における遺伝的操作
5.3
交叉処理
5.4
GP の簡単な応用
5.5
問題の定義
5.6
関数の定義
5.7
Fitness(評価値)の定義
5.8
合成プログラムについて
5.9
フレームワークによるプログラムの実現について
5.10
考察

Chapter 6 
うるう年の判定は4年ごと!?

6.0
うるう年って!?
6.1
問題の定義
6.2
関数の定義
6.3
Fitness の定義
6.4
合成されたプログラムのサイズ
6.5
関数セットによる影響
6.6
合成プログラムについて
6.7
フレームワークによるプログラムの実現について
6.8
主なプログラムの説明
6.9
考察

Chapter 7 
多くのデータから「なぜ」を見出そう――データマイニング

7.0
データマイニング
7.1
数量化理論
7.2
データマイニングと GP
7.3
問題の定義
7.4
関数の定義
7.5
Fitness の定義
7.6
合成プログラムの分析
7.7
主なプログラムの説明
7.8
考察

Chapter 8 
GPにもっと意味を――型付きGPフレームワーク

8.0
型付き GP フレームワーク
8.1
型付けとは何をすること?
8.2
型付けの実現法
8.3
型付き GP フレームワークの説明

Chapter 9 
多くのデータから意味を探ろう――改良した動物分類

9.1
問題の定義
9.2
関数の定義
9.3
Fitness の定義
9.4
合成プログラムの分析
9.5
主なプログラムの説明
9.6
考察

Chapter 10 
数値データを含んだ分類――あやめの分類

10.0
あやめの分類問題
10.1
問題の定義
10.2
関数の定義
10.3
Fitness の定義
10.4
合成プログラムの分析
10.5
考察

第3部 付録:カオスと予測

Chapter 11 
カオスを利用した予測の可能性について

11.0
予測とカオス
11.1
株への挑戦
11.2
テストデータ
11.3
AP 部の主要プログラムの説明
11.4
カオスによる確信度判定と予測結果
11.5
考察


参考文献
あとがき
索引
付録CD-ROMのご利用について





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