書評

当社の書籍をご紹介いただきました。。(敬称略。一部引用)


あ行か行さ行た行な行は行ま行や行ら行わ行


アメリカ史のサイクルIアメリカ史のサイクルII

  • 2009年10月8日付 毎日新聞朝刊 文化面(19面)「経済への視点」にて、本書を紹介いただきました。

遺伝的アルゴリズムと遺伝的プログラミング

  • UNIX MAGAZINE
  • SD BOOK FORUM
  • Bookshelf
  • 「生物進化のメカニズムをコンピュータによる情報処理に応用した遺伝的アルゴリズム/プログラミングとオブジェクト指向言語を用いたアプリケーション構築について解説。オブジェクト指向とフレームワーク、遺伝的アルゴリズムの応用の3部に分かれる。……」

  • Linux magazine 2000年6月号 (アスキー)
  • Bookshelf
  • 「近頃ヒトゲノムという言葉が巷で騒がしい。本書はタイトルに「遺伝子」という言葉を含んではいるが、直接の関係はない。遺伝的アルゴリズムとは、……」

  • 日経バイト 2000年5月号 (日経BP)
  • 新刊
  • 「C++を使って遺伝的アルゴリズム(GA)や遺伝的プログラミング(GP)を解説している。GAは最適化応用問題の解法の一つである。……」

  • Linux Japan 2000年5月号 (アイティメディア)
  • BOOKS "本の虫~bookworm
  • 「遺伝的アルゴリズムと遺伝的プログラミングを、オブジェクト指向フレームワークを使って実装する方法を解説した本です。C++とオブジェクト指向設計、……【平】」

サヴォイ・カクテルブック

  • Amazon.co.jp 2003/08/06
  • 「……エレガントで刺激的だったジャズ・エイジを伝える読み物として、プロのバーテンダーだけではなく、酒と旅を愛するすべての人におすすめしたい1冊である。」(青木ゆり子)

  • 日経おとなのOFF 2003年5月号 (日経ホーム)
  • 「名門ホテル「サヴォイ」のカクテルブック
  • ……当時のカクテルやワインを知りつつ、古きよき時代の社交界を想像して愉しめる。」

  • ミルクル ナビ マガジン 2003/01/25 (アドヴァンス株式会社)
  • BOOK & CD
  • 洗練された上品さに満ちていた1930年代の英国上流社交界。人々はサヴォイ・ホテルに集い、スリングやコブラーのグラス片手に、楽しい会話に話を咲かせた。そんな時代に誕生した『THE SAVOY COCKTAIL BOOK』は、人々の間で人気を博していた飲み物のレシピを紹介した、カクテルブックの原典。 ……華やかなりしサヴォイの夕べを垣間見ることのできる一冊。遠い時代に思いを馳せながら、彼とともにページをめくるバレンタインも、粋でいい。 」

サヴォイでお茶を

  • ミセス 2003年4月号
  • BOOK
  • 本格的なアフタヌーンティーをどうぞ
    今でこそ普通の言葉になってしまった"アフタヌーンティー"。だがイギリスのホテル、サヴォイのアフタヌーンティーは一味違う。王族、映画スターやモデルに交じって観光客も集う、 ……洗練、粋の極みの空間にふらりとさり気なく参加するのが夢だが、英国式エレガンスをこの本で疑似体験するのもよしとしようか。」

  • 家庭画報 2003年3月号 (世界文化社)
  • 「ロンドンに行ったら、テムズ河沿いのサヴォイ・ホテルで、優雅なアフタヌーンティーを楽しみたい。
    ……サヴォイの総料理長が、豊富なレシピとともに、伝統ある英国式ティータイムの極意を語る。」

  • GrandMagasin 2003年2月号 (日之出出版)
  • ……お茶は世界中いたるところでどんな時間にも飲まれ、幸せな時間を生み出している。なかでもイギリスの伝統的なアフタヌーンティーは、洗練されたエレガンスに満ちたもの。その真髄に触れたい人にはこの本がおすすめ。」

  • YOMIURI PC 2003年2月号 (読売新聞社)
  • 「ロンドンのサヴォイホテルのレシピが満載。写真とともにくつろげる。」

  • 日経WOMAN 2003年1月号 (日経ホーム)
  • 英国式アフタヌーンティーのエレガンスを味わう本
    ……サヴォイ・ホテルの総料理長が、紅茶と、それを彩るお菓子とおもてなしについて語った本『サヴォイでお茶を』が発売。レシピとともに織り交ぜられた古き良き時代のエピソードで、きっと優雅な気分になれるはず。」

  • Bene Bene 2003年1月号 (オレンジページ)
  • BOOKS/ベーネの本棚
  • 「ロンドン随一のホテル、サヴォイの総料理長が、アフタヌーンティーのレシピとともに、紅茶のさまざまなエピソードを紹介。英国式アフタヌーンティーのエレガンスが味わえる一冊。」

  • 読売新聞(夕刊) 2002年12月9日 (読売新聞社)
  • 「ロンドンのテムズ川沿いに立つサヴォイ・ホテル。1889年開業の格式高いホテルで供されるアフタヌーン・ティーは英国の洗練の極みなのだという。……
    ……ホテルや厨房の風景を映したセピア色の写真も優雅な雰囲気を醸し出す。気ぜわしい師走、ちょっと息抜きしたい時に午後の紅茶を楽しんではいかが。【亜】」

  • cbook24.com 2002/10/18
  • COFFEE BREAK
  • 「……この本は本場英国式を紹介している1冊です。」

  • deco+ Vol.02 (主婦の友生活シリーズ 2003年2月) (デコプラス/主婦の友)
  • brtter now
  • 「……ドーナツやスコーンなどの定番ものをこんなにエレガンスに見せるとは、さすがです!……サヴォイホテルのリピーターの方にも喜ばれる本ですね。この本を眺めながら、ぜひアフタヌーンティーのひとときを!」
  • 【近藤哲也 芳林堂書店自由が丘店 店次長】

システムの科学 第3版

新・思考のための道具

  • あたらしい教科書9 コンピュータ 2006年10月発行 (プチグラパブリッシング
  • 「さらにコンピュータを深く学びたい人のためのブックガイド」にて紹介いただきました。
  • 「……コンピュータを「知性を拡張するためのテクノロジー」としてとらえ、その可能性を切り拓いてきた人々の系譜を物語風にまとめた人物評伝。」

  • 選定図書印刷速報 2006年6月21日選定 (社団法人 日本図書館協会)
  • 日本図書館協会の選定図書に選ばれました。(成人一般向、大学一般向、専門家向〈教師等を含む〉対象※『週刊 読書人(2006/9/8号)』に選定図書として掲載されました。

  • Magazine Radar(マガジンレーダー)
  • 「コンピュータ史解説の決定版『新・思考のための道具』が刊行された。……今や当たり前のように使用しているインターネットやパソコンの誕生にかかわった開発者たちが生き生きと描かれ、またどの章からでも読める構成は、コンピュータ史の入門書として適している。解説は東京大学教授の坂村健氏。……」

  • プレジデント 2006年7月17日号 (プレジデント社)
  • 新刊紹介
  • 「コンピュータビジネスに携わる人必読の名著『思考のための道具』が新訳により登場。……」

  • 週刊図書館
  • 「……歴史的名著とされた八五年刊の同書を、九九年にエンゲルバート等にインタビューし、ネット時代の最新版に。……」

思考のための道具(初版)  (現在ご購入可能なのは新版の『新・思考のための道具』となります)

  • 朝日新聞 2002年6月23日  (朝日新聞社
  • 読書、ブックラック
    「「計算」から「思考」へ転換告げる一般の科学ではまず確固たる現実があって、それを捕らえるために考え方の枠組みがある。しかしコンピュータの世界は、枠組みが現実を規定する。...「計算のための道具」の歴史だったコンピュータ史を、はじめて「思考のための道具」という観点で捉えなおした本。…… 【坂村 健、東大教授】」

  • UP 2001年4月号 (東京大学出版会) 2001年4月発行
  • 東大教師が新入生にすすめる本「……本書はコンピュータを単なる計算の道具でなく、全編を通して人間の思考を増幅するツールという新しい視点からコンピュータを描いている。今や古典ともいえるが多くのコンピュータ研究者に感銘を与えた名著である。【坂村 健、東京大学大学院情報学環教授/情報科学】」

  • ■InterCommunication 2000年7月号(No.33) (NTT出版)
  • コンピュータと教育にむかう10冊「……この本の第11章「ファンタジー増幅装置の誕生」で紹介されているアラン・ケイのDynabook構想には、私たちの教育においてコンピュータに求めているもののほとんどがあることを知って、驚かれるだろう。【苅宿俊文】」

  • SAPIO 2000年3月8日号 (小学館)
  • 人工知能から、活用術までコンピュータの全てを知る11冊「……世界最初の電子計算機ENIACにも関与し核爆弾作りも手掛けたフォン・ノイマンに「ダイナブック」を創造したアラン・ケイ等々、天才達の軌跡と成果、挑戦が鮮やかに描き出される。」

すべての執筆活動をパソコンで

生命―進化する分子ネットワーク

  • Medical Bio(メディカルバイオ) 2007年11月号(オーム社)
  • BOOK SHELF (p.117)
  • 「……本書を読んでいて驚かされるのは物理学、生物学、医学についてこれだけ幅広い内容をあつかいながら表層的な説明に陥らずに深く掘り下げて平易に解説されている点にあり、幅広い読者にとって有益で楽しめる書となっている。……(豊田哲朗氏:理化学研究所ゲノム科学総合研究センター)

創造する機械

  • 別冊日経サイエンス 2001/10/29号 (日経サイエンス)
  • ここまで来たナノテク
  • ※本書の著者であるドレクスラー博士の寄稿「ナノテクがひらく未来社会」で、主要資料として紹介されています。

  • Amazon.co.jp 2001/11/26付 (Amazon.co.jp)
  • ナノテクノロジーが作り出す未来
  • 「……ナノテクノロジーとは、タンパク質で作った分子くらいの大きさの微小な機械を、製作し利用する技術のことである。……この技術の基礎的な背景や、技術が内蔵するインパクトなど、ドレクスラーの洞察が明快な解説として展開されている。特にに本書では、生物の進化、細胞修復機構、人工知能と創造性、ハイパーテキストなど、科学史全般にわたる話題も散りばめて、ナノテクノロジー技術の位置づけを説明している。人工知能の権威M・ミンスキーが序文を書いている。……」【有澤 誠】

  • DOS/V POWER REPORT 2001年8月号 (インプレス)
  • BOOK SELECTION
  • 「……学術書ではあるが決して難解なものではなく、科学や技術に興味があるならば最後のページまで夢中になって読むことができるだろう。」【山田貞幸】

  • 機械技術 2001年7月号 (日刊工業新聞社)
  • 技術の本棚
  • 「……自己修復マシン、分子アセンブルに基づく高度な生産プロセスなどを実現可能な先端技術として紹介する。まさしくナノテクの原典といえる内容である。」

  • 朝日新聞 2001/06/24 (朝日新聞社)
  • opinion「一からわかるナノテクノロジー」
  • 「……米国の科学者ドレクスラーが86年に著書「創造する機械」で予言した。機械を組み立てていくとき、原子をひとつずつつまんでほかの原子と結合させれば、顕微鏡でも見えない歯車やモーターができると。言い換えれば、ナノレベルの機械「ナノマシン」の実現を示唆した。」【平子義紀、科学部】

  • 日経パソコン2001/05/28 (日経BP)
  • 新刊BOOKS
  • 「今世紀の最重要技術「ナノテク」の原典
    ナノテクノロジー」という言葉をご存知だろうか。今後100年間に最も生活を激変させる可能性のある技術だ。その提唱者による本書をぜひ読んでほしい。……」【松浦晋也】   

  • 日本経済新聞 2001/05/05 (日本経済新聞社)
  • ミクロの世界 夢無限大
  • 「バイオ、情報技術(IT)に続く、第三の先端技術としてナノテクノロジー(超微細技術)が注目を集めている……ナノテクの夢を広げたのが、米フォーサイト研究所のK・E・ドレクスラー氏。八六年に発表した著書「創造する機械」で原子を積み木のように組み立ててモノを作る超微細ロボットを提案、産業や医療を一変すると説いた。」

  • 日経サイエンス 2001/05/01 (日経サイエンス社)
  • ブックレビュー特集 ナノテクノロジーを読む
  • 「ナノテクノロジーとは一体何か、どんな役に立つのか、という素朴な疑問と興味を持っている人が多いと思う。「ナノテクノロジー 創造する機械」は、分子ナノテクノロジーの元祖であるドレクスラーの著作だ。......お好みの物を原子1個の狂いもなく作り出す驚異のナノテクノロジーが提唱されている。内容はSF的だが、これが米国のナノテクノロジー国家戦略に大きな影響を与えたという意味で読む価値がある。」【川合知二、大阪大学産業科学研究所教授】

  • WEEKLY ASCII MAGAZINE 2001/01/23 (アスキー)
  • 地球村の事件簿/仮想報道
  • 「ナノテクノロジーのこうした危険をもっとも早くに察知し、その画期的な意味と危険を語ったのは、エリック・ドレクスラーという科学者だ。31歳のドレクスラーが'86年に出した『創造する機械』というナノテクノロジーの本は、大きな反響を呼んだ。」【歌田明弘】

  • 日本経済新聞 2000/10/02 (日本経済新聞社)
  • 「ナノ技術開発、総力戦で」
    ナノ技術が一般社会に登場したのは八六年のことである。一部でアインシュタイン以来の天才といわれる米国の学者ドレクスラー博士が三十一歳のときに「創造する機械」という題名の……」【月尾嘉男】

  • TRIGGER 1992年4月号 (日刊工業新聞社)
  • 10億分の1の世界をさぐる ナノテクノロジーのすごさ
    ナノテクノロジーが切り拓く未来のヴィジョンを探るうえで、K・エリック・ドレクスラーの『創造する機械』は絶好のテキストだ。」【レポート:志賀隆生】
    ※ナノテクノロジーの解説で、著者ドレクスラーとともに紹介されています。

  • 東京新聞 1992/04/26号 (東京新聞)
  • 「……技術の解説よりも、技術の変化の原理、予測と計画、技術の限界、あるいは技術の可能性の検証、というような議論そのものが大変面白く、また啓発されるところが多い。
     ほとんどすべてが未来に属することであり、日本ではまだこの技術の将来を、正面から議論されることも少ない。しかし画期的な先端技術が登場するとき、その可否と含めて、越えるべきハードルはそれを受容する側にこそ多いことを改めて感じる。……」【科学史家 岩崎孝志】

  • Oh!PC 1992/04/01 Vol.10. No.20 (日本ソフトバンク)
  • BOOKS
  • 「……著者は自分でも述べているように、ナノテクノロジーの推進者ではなく、「私の真の目的は、ナノテクノロジーを理解し、その行く末を理解できるように運動を推進すること」である。だから読者が科学技術者でなくても、この本は読める。……イマジネーションをそそる書き方なので(まるでSFを読むように)その世界に引き込まれてしまう。途中で言葉の意味が分からなくなったら、巻末についている先端技術についての用語解説を見ればいい。……」【評者:三橋一夫】

  • THE COMPUTER 1992年3月号 (日本ソフトバンク)
  • BOOKS
  • 「……それもあってか、学際科学の研究者である著者は、技術的な可能性もさることならが、分子ナノテクノロジーが将来の社会や文化にどんな影響を与えるかという点の論議にも力を入れている。思考マシンや自己増殖マシンが誕生し、不老長寿が実現する可能性がある半面、それによってどんな危険性が生まれるのか、そうした問題の分析が、本書を単なる先端技術予測本でなくしているのだ。
     適切な訳者を得た本書は、この分野で今年最も注目すべき5冊の1冊となろう」【評者:日暮雅通】

  • 科学朝日 1992年4月号 (朝日新聞社)
  • 書評
  • 「……幸いにして、全く図のなかった原著に、その後の発展で描かれた絵や中に登場してくる人物たちの写真が付き、非常に読みにくかった後半の社会的、倫理的な面も、日本語に訳された。本書は、ナノテクノロジーの設計思想に関する一種のバイブルといった役割を果たすことになるかもしれない。……若い研究者にとって、このくらいの展望が必要な研究の世界があるということを知るためにも、良い本である。訳者の相澤益男氏が、内容に精通していることもあって、読みやすい邦訳になっている。」【藤正 巌・東京大学先端科学技術研究センター教授】

  • Weekly AERA 1992/02/25 No.9 (朝日新聞社)
  • 「原子の世界の“細工師”が開くナノテクノロジーの未来」
    ……マイクロマシンのナノテクノロジー化も構想されている。『ナノテクノロジー――創造する機械』の著者K・E・ドレクスラー氏のいう「ナノマシン」だ……」【科学ジャーナリスト 小幡たけ士】
    ※記事中で著者、本書とも紹介されています。

続・遺伝的アルゴリズムと遺伝的プログラミング

  • SoftwareDesign 2006年7月号 (技術評論社)
  • SD BOOK FORUM (p.72)
  • 「……本書は、2000年に発売された、『遺伝的アルゴリズムと遺伝的プログラミング―オブジェクト指向フレームワークによる構成と応用』の続編で、GA、GPフレームワークを用いて、課題を解決するためのプログラミングを作成しながらGA、GPを学ぶ。扱う課題は「これだけの荷物を何台の配送車で配達できる?」など、おもしろいものが並ぶ。後半では、応用としてデータマイニングについても解説しており、GA、GPがさまざまな分野に応用できることがよくわかるだろう。ソースファイルやフレームワークなどは付属のCD-ROMに収録されているので、ぜひGA、GPの奥深さを味わって欲しい。」

超漢字たどたど挑戦記

  • 読売新聞 2003年10月7日夕刊 (読売新聞社)
  • 「インターネットのリンク機構をもともと備え、文書でも図形でも、簡単にジャンプできる和製OSの「超漢字」…(略)…文書の次はいきなり図形作成に入るところが、超漢字の使いやすさを物語る。象形文字を元にしたトンパ文字の使用など、超漢字ならではの便利さは思わず挑戦してみようという気になる。」(典)

  • YOMIURI PC 2003年11月 (読売新聞社)
  • BOOKS
  • 「著者が「タフで賢くかわいいヤツ」と愛するトロン系OS「超漢字」と向き合った体験記。その魅力が余すところなく描かれる。……。」

電網新世紀

  • bit 2000年12月号 (共立出版)
  • ぶっくす
  • 「……そんなメタファーをめぐる論考をまとめることが、本当にインターネットの将来を展望することにつながるのだろうか。
    全巻を読み終えての率直な答えは「イエス」だ。……」【廣瀬克哉、法政大学法学部】

  • SFマガジン 2000年6月号 (ハヤカワ書房)
  • 電子図書館電子メールなど、インターネット上のメタファに関する論文集
  • 「……読んでみるとすこぶる面白い。びっしり書かれた論文が苦手な向きも、メタファだのユング心理学における「元型」だのと言われると引いてしまう向きも、インターネットの「ドリーム」という言葉に惑わされずに読んでみれば、具体的な話題が無味乾燥にならずに語られていることに気づくと思う。」【日暮雅通】

  • PC WEEK ONLINE JAPAN 2000年1月 (CNET Networks) 
  • 「インターネットの未来を技術面からでなく,利用する人間の面から解説してくれる,インターネットの考え方を根本から変えさせてくれる興味深い一冊といえるだろう。」

  • SAPIO 2000年3月号 (小学館)
  • 「人工知能から、活用術までコンピュータの全てを知る11冊「...4つのメタファを提供し詳しく論じていく。語られるのは技術論ではなく神話なども交えた、コンピュータ未来社会の姿と可能性そして期待である。」

  • 日経コミュニケーション 2000/03/20号
  • 書評 『電網新世紀』
    未完成のインターネットはどこに向かうのか 『電網新世紀』 インターネットの新しい未来

入門量子コンピュータ

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